ものづくりエンジニアの魅力

ものづくり系エンジニアの仕事はハードウェアとソフトウェアを融合して、独創的な製品を創り出すことです。高い技術力に基づいた独創的なアイデアが必要になりますから、ものづくり系のエンジニアには長年の経験と生まれついての能力が要求されます。

ロボット技術のものづくり系エンジニアは産業ロボット、自走ロボット、人間型ロボットなどさまざまなロボットを創作、設計します。いずれのロボットもハードウェアとソフトウェアを高度に融合したものであり、それを眼に見える形で実現したものです。

ロボット技術のものづくり系エンジニアはさまざまなセンサーをロボットに備えます。人間の五感の役割を果すために多様なセンサーを使い、それらから得られた情報をコンピュータソフトウェアにより統合制御します。コンピュータソフトウェアはまさに人間の脳の役割を果たします。

ロボット技術のものづくり系エンジニアは生物の動きを研究して、それをロボットの動きに取り入れます。青虫や尺取虫の動きは超音波モータで実現できます。人間の歩き方を解析して歩行ロボットの開発に結びつけます。昆虫の動きを解析して昆虫型ロボットを開発します。

機械系のものづくり系エンジニアは2Dや3DCADの使用に習熟して設計を行います。装置を設計する時は、他部署との調整を図ったり、組立後の部品の干渉を防いだり、部品の効率的な機械工作法を考えたり、シミュレーションソフトを駆使したりして設計を効率的に行います。

電気系のものづくり系エンジニアはアナログ回路やディジタル回路の設計の素養が必要です。制御が加わればマイコンの知識も欠かせません。測定装置や検査装置の使用法に習熟し、ノイズ対策、電磁波対策などのトラブル対策にも精通します。

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